Honey

ボルティア（続き）

とは限りません。ボルティアから蜂蜜が取り出された直後、杉の樽（たる）に入れます。これは100％の状態で蜂蜜を長く保存する事が出来る為です。


シベリアの奇跡の自然で出来た蜂の巣から採れた蜂蜜は沢山の病気を防いだり、治す事ができます。それはとても濃厚な酵素（活性成分）でアンチエイジングの様な体の代謝を司る機能を助けます。シベリアの大自然の状態で採れた蜂蜜は甘いデザートではなく素晴らしい栄養源なのです。

プロポリス

「プロポリス」という言葉はギリシャ語から来ました。「ポリス」は街という意味で、「プロ」は先という意味です。蜂は巣箱の入口をプロポリスで覆い抗菌します。その領域が蜂の花粉を集める場所で、「蜂の街の門」の入口です。なぜその様になるのでしょうか？古代から人々はプロポリスの防腐効果、死体防腐処理効果、ミイラ処理効果を熟知していました。六千年以上前のエジプトでは僧侶達はプロポリスと蜂蜜をファラオの体をミイラ化するのに使用しておりました。プロポリスはその見かけが黒いワックスの様に見える為、ブラックワックスと呼ばれました。古代の文献には体に突き刺さった弓の安全な除去方が載っていました。そのまま除去すれば、大量出血をし、出血多量に陥ってしまいます。その為、弓の金属部分を曲げ、傷口にプロポリスを付けてしばらく放置して引っ張れば、不思議な事に、出血せず弓だけが排除できるのです。プロポリスを熱い湯の中で沸騰させても、その中身（効能）は１時間持続します。細菌は抗生物質の環境に慣れることができますが、プロポリスの中では耐える事はできません。科学者達は何千もの研究や実験をしてもプロポリスの事を完全に知り尽くす事はできませんでした。プロポリスはベタベタした落葉樹や針


葉樹からの物質と花粉や蜂の唾が混じった物で、蜂にとっての抗生物質なのです。蜂の巣の空気はプロポリスのお蔭で殺菌されています。プロポリスは50の活発な混合物から出来ていていますが、科学者はその半分以上の物質が何なのか熟知できていなく、とてもユニークです。また強力な防腐性があります。これは細菌や菌類を破滅させます。私たちの養蜂場では時々巣箱にネズミを発見します。ネズミは蜂蜜を狙って巣箱に入ります。通常蜂はその毒性でネズミを殺します。でも、ネズミの体は重い為、巣箱から出す事ができません。ネズミの体が分解しないように、蜂はプロポリスを使いミイラ化するのです。そのお蔭で、蜂の巣は抗菌状態が保たれます。どうして当社ではプロポリスと蜂蜜を混ぜるのでしょう？一つ目に、プロポリスのユニークな成分と蜂蜜を混ぜる事によって治癒効果を高める事です。二つ目に、蜂蜜とプロポリスを食べることによって体への吸収率があがり、健康効果が上がる事。勿論、混ぜることによって免疫刺激活性が目に見えてわかり、風邪、インフルエンザ、疫病、サーズ（SARS）などに使う事ができる。ロシアではプロポリスを春や秋に食べ風邪の予防をします。又、混ぜる事で消毒効果がある為である。又、体の組織の再生能力を増すためでもある。プロポリスの混ざった蜂蜜は肌、粘膜、潰瘍、火傷や凍傷などの傷を治す事にも成功を収めている。この混合物は炎症（歯周炎、口内炎）や鼻咽頭（扁桃炎、喉頭炎）の治療に使われました。プロポリスと蜂蜜の混ざったもので広く知られている有益な効果は気管支肺や消化管である。プロポリス入り蜂蜜は他にも沢山良い効果がある。血圧を下げ、老化を遅れさせ抗酸化剤の効果があります。化学研究ではがん患者の治療にこの混ざった蜂蜜がプラスの影響を与える事を示しています。この蜂蜜は色々な病気の予防だけではなく、性生活を下降させる事もなく、体を強くする効果がみられます

ロイヤルゼリー

ロイヤルゼリー蜂蜜は素晴らしい商品で動物と植物からの贈り物です。若い働き蜂の大腮腺から分泌する物質で、幼虫の食物として消費されます。また、蜂の巣の中で唯一、生涯に渡りロイヤルゼリーを食べ続けるのは女王蜂なのです。女王蜂は６年からそれ以上生きるのに対して、働き蜂は30から35日しか寿命がありません。そして、働き蜂には繁殖能力がないのに対し、女王蜂は凄い繁殖力があり一日に二千の卵を産みます。これらの理由で科学者達はロイヤルゼリーの医学的能力に興味を示しています。ロイヤルゼリーは世界で一番豊かなビタミンや自然の物質を含んでいます。活性的な新陳代謝を促し、人間の血液中にある赤血球、鉄分、ヘモグロビンを増加させます。ロイヤルゼリー入りの蜂蜜はコレステロールを下げさせ、疲労感を軽減させ、効率を上げるのを手助けします。又、中央神経系を刺激し食欲増


進を促します。この様な理由で医者は手術後の患者のリハビリ中にロイヤルゼリーの摂取を促します。統計によれば、回復の速さは２倍です。日常的にロイヤルゼリーに摂取する事で一番効果的なのは特にアテローム性動脈硬化患者を併合している方々です記憶障害の治療です。また神経の伝達役で特に年を取った脳や脊髄血液の巡りを改善したり、腫瘍のあるDNA細胞や複雑な悪性腫瘍の様な遊離基を中和し、平滑筋を緩める手助けもするのです。加えて、気管支チューブの痙攣を和らげ、黄体ホルモンのレベルを高め前立腺の病気に効果を見せます。又、日本を含む他の国々の科学者達の放射能にさらされた人体回復の学会が催されました。ロシアとウクライナでは長年このようなプログラムがスペシャリストや医者達とで集計されています。チェルノブイリ原発事故の被害者達はロイヤルゼリーが入った蜂蜜を日常的に摂取する事を勧められました。放射能下では人間の体は脳や脊髄がダメージを受け免疫に一番影響を受けます。その結果、体が弱り色んな病気にかかってしまいます。ロイヤルゼリー入りの蜂蜜は免疫を修復し血液を生まれ変わらせ、免疫調節器の役割をします。重金属や放射性核種と結合し、その抗酸化剤は新しい有害な合成物の作成を防ぎます。ロイヤルゼリーを薬として使う場合の大きい欠点はカプセルで飲むことです。薬剤のカプセルとして作られた時、ロイヤルゼリーはメタルとプラスチックとの接触が発生します。これはロイヤルゼリーの複雑な構造を酸化させてしまいます。結果、治癒効果をなくしてします。モスクワの宇宙生物学研究所の医療研究ではロイヤルゼリーは蜂の巣から取り除かれて90分でその生体活性効力


を失ってしまうそうです。ロイヤルゼリーは金属やプラスチックの様な自然に反する物質との接触があると効能が低くなります。これらの接触を防ぐにはロイヤルゼリーを蜂の巣から引き離す時に翡翠（ヒスイで出来たスプーンを使い、すぐに蜂蜜の入っている容器に入れてあげるのです。これでロイヤルゼリーはその効能を１％も失う事なく長い時間、維持できるのです。御社の仕入先のロシアの養蜂所では蜂の巣から収穫してきたロイヤルゼリーを密封された蜂蜜の容器の中に入れ摂氏4度の冷蔵庫で保存（濃縮した状態では冷蔵しなければならない）し、その後摂取最適量に分配し常温で保存します。ドイツとノルウェーの輸入規定ではこの方法で保存されたロイヤルゼリーのみを自然な物として取り扱います。他の方法（冷凍やカプセルに入れらた物）で加工されたロイヤルゼリーは加工ロイヤルゼリーとして扱われます。因みに、加工ロイヤルゼリーは自然な物に比べ、6パーセントの効能しかありません。ロイヤルゼリーの最適値はロシアの化学研究結果で定められた値で、蜂蜜100gに対しロイヤルゼリーの量2gが最も良いとされています。それ以上の濃度を摂取するのは医師と相談の上の判断を促しています。